あれから…動きもバッチシ! 本体を入れ、火入れ。
メーカでも相談にのってくれず…
毎日数回は使っているジッポーライター。
経年劣化でしょうね…
今回は蝶番と上蓋が分離。
前回はこの蝶番を修理しましたが今回はここっ☟
高温での修理は他の箇所のロウを溶かしかねないので、低温ロウを用いて溶接。
恐るおそるバーナの炎をあてがいながらくっつけて行きます。
途中ルーペでロウが廻ったか確認しながら…、しかし丁番の中には回り込まないよう炎の位置を変えながらの真剣勝負。
なんとか、固定完了!
可動領域を確認しながら…
さっ、ここで磨きをかけて行きます。
ここも磨きを入れ…
全体をバフ磨き☟
勘合もピッタリと!
動きもバッチシ!
本体を入れ、火入れ。
これで大丈夫!