不要な部分を削り取ってしまうこともあります。
オパールの研磨。
変形物の多いオパールですが、実は、原石の状態で最大幅大きく見えるように市場に出回っています。
こえrは、宝石一般的に言えることですが、宝石の品質が同等であれば、重さの取引なんです。
なので、形を整え小さく(軽く)してしまうのは、安くなるのであまりないんです。
製品創り、加工の段階であれば、お客様のご要望また、加工の進め方によっては、不要な部分を削り取ってしまうこともあります。
今回は、細長く、とがったものを上下丸みをつけ
ペンダントにしても違和感ないようなオーバル系に整えました。
ジュエリーデザイン、第一印象のシェープって とっても大切です。
厚味も十分残しております。