プラチナのようにもともとが”白”の金属じゃないので仕上げにメッキを施します。
ホワイトゴールド製ピンキーリングのサイズ直し。
リボン調でダイヤモンドが所狭しと配置されています。
ほんの少し大きく#9に調整します。
ホワイトゴールドは、本体はゴールド=金色なんです。
それを、パラジュームなどを配合し、白い金に仕上げていくのですが
プラチナのようにもともとが”白”の金属じゃないので仕上げにメッキを施します。
よく、ショップでもたとえるのですが
100円玉=プラチナの色。
500円玉=本来のホワイトゴールドの色。少し黄色っぽい色していますよね。
それをメッキしてピカピカの白い色にしています。
なので、ホワイトゴールドのジュエリーは加工後、仕上げとしてメッキを施します。