切れた片方をねじり固めます。
”Tiffany”と刻印された導―チェーン。
引っ掛けて 切れちゃつたと 修理のご依頼。
いつもお客様へは、説明差し上げるのですが、
一度力が加わって切れたチェーンって ロー付けで直したところは確かに強いのですが、その隣など隣接する箇所はとっても弱くなってることが多いです。
ロー付けって バーナーの炎高温でくっつけ
その影響で、なましちゃうんです。(柔らかくなるんです。)
それと、シルバー表面が真っ黒から、黄色っぽく 他の部分とは質感も変わってきます。
それらをご納得いただき 修理に取り掛かります。
今回は、エファーナでもよくお勧めする修理方法!
ロー付けじゃなく シルバーの線でつなぐものです。
↓↓
切れた片方をねじり固めます。
そして、銀色に近い透明のビーズを入れて一体化につなぎます。
完成。。
チェーンが切れれば、こういう方法もあるので ご安心を!!