この金具、つけると痛く、落とした事もあるそう。
ゴールドのパールイヤリング。
この金具、つけると痛く、落とした事もあるそう。
かわいく好きなデザインっ!
だけど、着けずにそのまま…。
ご相談、ありがとうございます。
じゃぁピアス加工いたしましょ~
金具を取り換えるために、まずパールを慎重に取り外します。
もちろんパールだから慎重に!ということもあるのですが
パールの固定には、時間が経つとガラス質になる接着剤がつかわれます。
それが心棒にべっちょりついてあり、無理して引っこ抜くと心棒がパールに埋まったままになります。
もう使わないのならいいのですが、ほとんどの場合元に戻すので、そうなると厄介なことになります。(そうなったときの対処は、後日説明)
そして、ゴールド製ピアス芯をロー付けにて取り付け。
高温のバーナーを使用するので、表面が真っ黒になります。
それを、希硫酸をつけ再び、バーナーで炙ると
すぐさま、ゴールドに戻ります。
これが、ゴールドかメッキかの違い…。
バフ粉で磨き、パールを取りつけ