この順番通りに取り外したものを置いておきます。 ★ブローチの針修理、再取付け加工!
パール&シェルブローチ!
針が取れ すでに使えない感じ。。
あれっ…折れていますね。
裏側はここですね☟
早速修理に取り掛かっていきますが外枠にブローチ芯をロウ付け加工。ということはバーナの炎を用いるので真珠&シェルなど素材はすべて取り外しての作業です。
まずはメインのシェルの取り外しから。
再利用する為ゆっくりと爪を開き
次は前面の真珠&シェル。
この順番通りに取り外したものを置いておきます。
ここまで来ればバーナーを使えます。
芯立ての土台はここ☟に取付け。
上向きに開いて取付け。
ブローチ芯のロウ付け。☟
なぜ立てて加工するか…??
お分かりですよね!
最後シェルを入れ込み爪の役割となるからなんです。
しっかりと固定できたので、これからバフ磨きそして、超音波洗浄。
これで枠の完成!
まず、メインのベースシェルをはめ込み 爪とブローチ土台をそれぞれ倒し固定していきます!
これから、それぞれのパーツ(真珠&シェル)を取付ですが、
その前に古くなっている固定剤をきれいに取り除き準備。
真珠の裏穴もきれいにしておきます。
元の通り接着固定Q!