ぎゃぁぁぁ… ★オパール
保護された小袋を開いてみると☟
比較的大きく美しいオパールが。
実はこのオパールはペンダントを落としてしまった反動で欠けて取れてしまったもの。。
ホントショックですっ😱
修理する為にお持ちいただきましたが…
先端を削ってしまうとさらに欠けも広がる恐れがあるので、オパールはそのままの形状にて、プラチナ枠を加工して行きましょう。
先端の爪1本ではすでに留まらず、なのでオパールの先端を包み隠すようあと二本の爪をロウ付けにて取り付けて行きます。
バーナーの炎に影響が出ないよう先端3ピースのダイヤモンドを取り外しての加工。
取付けたのはこれっ☟
先端3本爪。
磨きをかけ、オパールをはめ込んで
爪留め。
あとはシリコンポイントで磨きを入れれば完成です。
詰めもピカッと磨き上げ輝きを持たせることで、上手にお直し完了です。