お母様から譲り受けた3連風リングのサイズ直し:12号から10.5号へ
お母様から譲り受けた大切な指輪。とても素敵なデザインですが、「サイズが大きくて、中指にはめても落としてしまいそう」とお困りではありませんか? 今回は、お預かりした3本重ね風リングを、12号から10.5号へとお直しする工程をご紹介します。大切なジュエリーを安心してお任せいただけるよう、作業の裏側を少しだけお見せいたします。
まずは、お預かりした時の状態です。

指輪を外して確認してみましょう。一見すると3本のリングに見えますが、実は2つのリングが組み合わさった精巧な作りになっています。



現在のサイズを正確に計測します。

いよいよ加工に入ります。まずは内側のリングからです。


続いて、外側の複雑なデザインのリングも同様に加工します。


2本のリングの溶接が終わったら、形を真円に整え、全体を丁寧に磨き上げます。熱で変色していた部分も、熟練の研磨によって本来の輝きを取り戻します。
そして、完成したお品物がこちらです!

お母様の思い出が詰まった大切なジュエリー。サイズがぴったりになったことで、これからは落とす心配なく、安心して毎日身に着けていただけますね。お手元でキラキラと輝く指輪を見るたびに、温かい気持ちになっていただければ幸いです。
ジュエリーのサイズでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。職人が一つ一つ丁寧に、安心の工程でお直しいたします。
