予算に応じて加工方法をご提案していきます。
お母様から譲られた、古いイヤリング。。。
シルバー製で赤いのはガーネットでしょう。
しかし、イヤリングは着けなく そのままだったという。
ピアスなら付けられるのにと… そんな加工のご相談です。
基本、宝石のついたまま”火” ロウ付け加工は、難しいです。
石に、熱が加わり、割れたり、白くなったりとトラブルになりかねません。
そこは、技を使いながら加工を進めていきますが…
まずは、ピアス芯つくり。ある程度の形状を作り込んで最終でピアス芯を取り付けです。
準備段階ではピアスの延長の芯、ガーネットをより遠ざけてのロー付け加工
ロー付けで 芯がくっつけば磨きの工程。
耳のピアス芯に入ったとき スムーズになるように!
イヤリングの金具を利用してのピアス加工。。