なんと、、買ったときから 少しばかり斜めに曲がっていたそう…

普段から身に着けている”H”のペンダント。

ネックレス通す「カン」が折れてしまい使えません。

修理のご依頼でお持ちいただいたもの。

なんと、、買ったときから付け根も細く少しばかり斜めに曲がっていたそう…

●……

なんとまぁ…

完全に折れちゃっています。

で、今回は少しばかりしっかり目にロウ付け加工です。

注意点はたくさんありますっ

まず、ダイヤモンドがついているので触接炎をあぶるようになります。

最悪、白く濁ぅったり、割れたりする可能性がありです。

かといって ダイヤモンドをほじくって加工するにも大掛かりとなるので

覚悟が必要となります。

レーザーという手もありますが、強度を考えると…ロウ付けがいいでしょう。

 

これまでの経験上のノウハウを使い 早ロウにて加工。

炎を当てる時間も手短に!

ゆっくりと冷まして磨きをかける!に尽きます。

盛ったロウ。

とてもしっかりを強度が持てます。

硫酸でさっとあぶり バフ磨き。

何事も素早く対処です。

細かな箇所は、ヘラを使い仕上げです。

ふぅ~

なんとか完了です。ピカピカっ

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